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たべつむぎ・これまで活動(2009.5〜2014.5ブログ)
2014年5月までの5年間のたべつむぎの活動の記録です。
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2012年06月24日
子猫里親募集中
たべつむぎ看板猫チッチの子・2匹
5月初旬生まれ 雄雌判別できていません。
大切に飼ってくださる里親、募集しています。
直接会いに来てくださる方に限ります。
たべつむぎ
letter@tabetsumugi.net
(0956)56-3756
posted by たべつむぎ at 15:24|
その他
2011年11月27日
11/23出店しました
先週23日、「重尾の収穫祭2011」で出店してきました。
・たべつむぎの活動紹介
・豆乳やおからを使ったお惣菜、お菓子の販売
朝は大雨だったのですが、始まりと同時に雨上がり、広田中のブラスバンド部の演奏とともに多くの来場者で賑わいました。
そうかやさんをはじめ、お世話になっている多くの方々とお会いでき、そしてアドバイスや励ましを頂いたことは、僕にとって何よりの「収穫祭」でした。
また今回、動物性の食材を使わない揚げ物と焼き菓子を提供したのですが、卵アレルギーのお子さんたちがいて、そのお母様がとても喜んでいらっしゃったこと、そしてその子たちが「おいしい」といってくれたことが、泣きそうなくらいうれしかったです。
このイベントのように、「顔 to 顔」で地域の生産者、加工業者、消費者がかかわり合うこと。これを続けていくことが、食を含めた多くの大切なものを守っていく有効な方法だと思います。
「たべつむぎ」がしていけることは何だろうなと、考える今日この頃であります。
posted by たべつむぎ at 23:06|
その他
2011年09月18日
連載「食卓は語る」
西日本新聞、朝刊日曜のくらし面、今日からはじまった連載「食卓は語る 現代家族の実像」がおもしろいです。
岩村暢子女史による15年に及ぶ食卓調査のレポート。
近年の子どもの欠食や食事の粗末化、その現状を収集した食卓写真とともに伝えています。
そこから見えてきたことの一つが、「こどもの一人前扱い」。食事の良し悪しをまだ判断できないはずの小さい子どもの嗜好、「意思」を尊重することです。
食に留まらない大きな問題が横たわっているように思われます。同時に、生活の中心である食を通してこそ考えたいことでもあります。
ぜひ目を通されてくださいませ。
posted by たべつむぎ at 23:06|
その他
2011年09月11日
噂の(?)
さかのぼって7月30日の話です。
鳥取の友人の結婚式に呼んでいただき、
その友人の依頼で、持っていった大きくて重い荷物。
(博多駅ホームで乗り継ぎを待つ)
遠路はるばる運んだその中身は、
ビッグサイズの真っ白な、たべつむぎお手製豆腐。
(作ってすぐ冷水で冷やしているところ)
そう、これが噂の(?)“ウェディング豆腐”です。
「豆腐、入刀。(トウフ、ニュウトウ)」
「いま、純白の堅い豆腐に、二人の赤い糸が通りました。おめでとうございます。
」
おめでとうございます。永遠の堅く白い愛を!
で、すぐに切り分けて、披露宴会場の皆様に食べていただきました。
大変好評でした!よかった。
有難うございました。
(先週この写真を送ってくれた同席した友人Rさん、感謝)
posted by たべつむぎ at 23:20|
その他
2011年08月21日
古野氏、新聞連載より
西日本新聞の聞き書きシリーズは現在、合鴨水稲同時作の古野隆雄氏です。とても勉強になる連載です。
第49回〜51回「同時作の意味」@〜Bの文章から、いくつか抜粋してみます。
・・・・
「現代日本にはペットはいても、家畜と向き合う機会はないのです。1950年代、農家の庭先には必ず家畜がいました。時期が来たら、かわいそうとは思いつつ、その命をいただき、食べます。家畜とペットとは違うのです。」
(家畜には用畜(肉卵ミルク)、役畜(車、鋤を引く)、糞畜(堆肥)の三つの役割がある)
「でも今の家畜の役割は、用畜に特化しています。」
(アイガモは「家畜の再来」といえる)
「アイガモ君は、誰もがみることができる田んぼで自由に動き回りながら、家畜がもつ用畜、役畜、糞畜の三つの役割を見事に果たして働いています。」
(秋が終わる頃に、カモ鍋の季節到来。働いたアイガモ君を食べるのは、残酷でかわいそう?)
「生きているものが生きていくためには、生きているものを食べなければなりません。」
「私たち人間も、命の連鎖の中で生かされています。本当の問題点は、日頃いただいている命を、かわいそうとは思わない点にこそあると思います。」
「現代人は、大量生産、大量消費、分業社会のなかで、命の連鎖が見えなくなっているのではないでしょうか。」
posted by たべつむぎ at 23:58|
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